Our Crews

ニーズを敏感に捉え
求めているものをピックアップ
東京支店 営業
2024年入社
Y.K

Q.1志望動機や入社したきっかけを教えてください

自身の経験から

保安製品の重要性を
説きたいと決意

私は前職現場職を経験しておりました。しかし、ある日の作業中左眼に怪我を負いました。一瞬のできごとで失明寸前になり、当時は安全対策を怠っていたことをとても悔やみ嘆きました。ただ、そういった中で『同じような経験をする人を少しでも減らしたい』という気持ちを抱くようになりました。私は自身の経験から、保安製品の重要性を説きたいと建築・保安製品のメーカー営業を志しました。

又、転職活動をした際、業界には意外にも現場職の経験者は少ないと感じました。事実、アラオ株式会社でも現場を経験している人は稀有な存在でした。

営業が現場の意見をヒントに商品化を目指すアラオで、お客様の意見を抽出し現場の方がより安心・安全に作業が出来るようにしたいという気持ちがきっかけとなり入社致しました。

Q.2担当している仕事内容を教えてください

現在抱えている課題をヒアリングし

その解決策をお客様と一緒に考える

私は現在80社ほどのお客様を担当しております。製品に関するお問合せの対応、定期訪問を行い製品のご提案や現在抱えている課題をヒアリングしその解決策を一緒に考えお客様との繋がりを大事に日々営業活動に励んでおります。

自社製品で賄えない商材のお問い合わせは、協力会社とも連携をとりながら解決策を提案することもあります。

建築・保安商材のメーカーですから、時には直接現場の方のご意見を聞き、「あったら良いな」と思う商品の具現化へ日夜力を注いでいます。

Q.3会社、職場の雰囲気はどのような感じですか?

社員一人一人が自分の仕事に

責任をもって日々過ごしています

和気あいあいとした職場雰囲気ですが、社員一人一人が自分の仕事に責任をもって日々過ごしております。

先輩社員は皆さん頼りになる人ばかりでいつも的確なアドバイスを頂けます。しかし、自分の考えもしっかりと聞いてくれる為とても発言しやすい環境です。

営業・事務の垣根もなく、仕事終わりには情報共有やリフレッシュを兼ねて飲み会や食事会の開催もあります。
それぞれの役割や立場を超え、働ける職場環境が整備されていると感じております。

Q.4心に残る仕事上でのエピソードはありますか?

お客様の信頼を得ることができ

メーカー営業マンとして問合せを頂けた

担当をもったばかりの際、お客様からあるご相談を頂きました。

内容は、「決めたい案件があり、競合先は○○円で現場と話をしている。自分たちの力ではなんともならず価格協力をしてもらえないか」というものでした。
まだ製品の相場すらも全くわかっていない状況でしたが、自分なりに情報収集や上司の的確なアドバイスのおかげで無事注文を頂くことができました。

その時の受注から、そのお客様の信頼を得ることができメーカー営業マンとして問合せを頂けるようになりました。あの日の経験があり、自身を持って営業活動ができるようになりました。

Q.5これからの目標やビジョンを教えてください

ヒットメーカーになることが

目標です

「Kさんだから注文するよ」と言ってくださるお客様を増やすことです。

当社の経営理念で『らしさの創造』があるように、私はヒットメーカーになることが目標です。

それはただ売れたい、数字を上げたいという理由からではなく(少しはありますが…(笑))、ニーズを敏感に捉え、お客様が求めているものをピックアップできる人材がヒットメーカーになりうる人だと考えます。

そういった能力に長けている人はお客様からの信頼を自然と掴める人だと考えております。したがって私はそういった意味から『ヒットメーカー』になることが目標です。

one day schedule ある一日のスケジュール

  • 8:30
    出社 事務所の掃除 資料をまとめ製品サンプル等準備
  • 9:00
    2-3社ピックアップして訪問
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    サンプルを持参し2-3社訪問
  • 15:00
    商品PR・定期訪問・市場調査
  • 18:00
    事務作業の後 退勤

MESSAGE 入社を考えている人への
メッセージ

他部門や他拠点の方と交流し
意見交換やアドバイスを頂けます

私はまだ入社して1年ですが、当社は働きやすく風通しの良い会社だと感じることが多くあります。特に私のような新人は、スキルアップ研修会、工場見学会等、他部門や他拠点の方と交流し意見交換やアドバイスを頂ける機会が多くあります。
又、月1回開催される販売会議では新商品提案を行い新人の案が採用され製品化されることもあります。
若手の案も『やってみろ』という背中を押してくれる方針とそれをしっかりフォローしてくれる土台がある会社です。